Subsidy
助成事業について
図書館を通じた新しい取り組みや活動に対し、毎年助成を行っています。
図書館の価値を高める様々なアイディアを実現化するために、ぜひ当財団の助成をお役立てください。
毎年テーマ別に
図書館振興につながる事業を
募り助成を行っています。
当財団の財源を元に複数の募集テーマを設定し公募・
助成を行う「振興助成」と、寄付者・寄付団体からの意向に基づいてテーマを設定し、助成を行う「提案型助成」。
いずれの助成も日本国内で活動する地方公共団体、
教育機関、非営利団体、その他当財団が適当と認める方すべてが対象となります。
撮影:小林キユウ
助成種別の違い
具体例は下記「助成先一覧」をご確認ください。
※ 提案型助成は年度によってテーマや募集状況が変更される場合がございます。
振興助成
図書館振興財団の財源によって行われる助成。
図書館の発展に寄与する幅広い事業を
毎年複数のテーマで募集
図書館振興に関わる複数のテーマ ※年度により変更の可能性あり
【募集期間 / 対象】
9月中旬 ~10月末予定 / 自治体、教育期間、図書館 その他
提案型助成
個人や他団体の寄付によって行われる助成。
2012年度から下記テーマで募集
郷土(地域)・貴重資料等のデジタル化および公開・活用
【募集期間 / 対象】
6月 ~9月末予定 / 自治体、教育期間、図書館 その他
助成申請を希望する方へ
図書館の存在価値を高め、成果が
地域と社会に広く普遍的に還元される
そんな事業を応援しています。
私たちは、図書館の環境整備やサービス向上だけでなく、図書館を通じた新しい取り組みや、地域が抱える様々な課題の解決につながる実践的な活動など、
その成果が広く地域・社会に還元される事業を支援したいと考えています。
図書館の可能性を引き出し、新たな価値をつくるために、当財団の助成をぜひご活用ください。
よくある質問
自己資金がなくてもOKでしょうか?
減額で助成となることはありますか?
申請段階では事業についての予算承認がまだ下りていません。予算が確定していない中での申請となりますが、OKでしょうか?
申請時と事業実施時とで、見積の金額が変わってもOKでしょうか?
図書館でなくても申請は可能でしょうか?
助成の応募数や、選考委員の構成について教えてください。