Subsidy
申請〜審査の流れ
- STEP-01
応募要項の確認
申請書類のダウンロード「募集要項・申請書類」より
ご確認ください - STEP-02
申請書類の作成
下記「審査基準」や
「助成先一覧」をご参考に - STEP-03
申請書類の送付
申請書類のダウンロード期日までに当財団まで
ご送付ください - STEP-04
1次審査
2次審査1次審査は書類選考
2次審査は面接 - STEP-05
助成先の決定
助成金の振込日程などは「募集要項」を
ご確認ください
申請にあたっての留意点
- 必ず事前に申請者とその設置母体あるいは上部組織等との打合せを十分に行い、事業実施への合意を得ておいて下さい。
- 申請事業による成果が、図書館振興にどのようにつながるかについて明瞭に表現して下さい。
- 申請事業の実施に当たり、全面的に代行者に委託するのではなく、関係者と連携しながら、主体的かつ自律的に事業を展開できる計画を構築して下さい。
- 本助成事業はスタートアップを支援することを基本としています。助成期間終了後も自立的・持続的に実施していけるような事業計画を立ててください。
申請事業の評価
過去の審査の評価は以下の通りです。
応募の際、ぜひ参考になさってみてください。
⾼い評価となった申請例
- 課題を分析し、具体的な目標設定に加え、実現への計画が合理的
- 申請団体が事業実施に十分な資質(人的構成、知見の蓄積)がある
- 資料価値等から全国的な範囲での利用者・機会の増加が見込まれるなど、助成の意義に適する
- 事業手法や計画が先進的で、先行例として実施してみる価値がある
- 支出計画が具体的で、助成金額と自己資金額との⽐率が適正
低い評価となった申請例
- 先行事例の踏襲であって、地域・図書館の固有の特質と課題の分析に基づく 取組みが不十分
- テーマに沿わない、あるいは想定している事業内容を逸脱している
- 事業目的に対し、複数の計画内容の実施が併記されているが、相互の関連性が不明確で同時に実施する必要性が認められない
- 事業内容のほとんどが代行者への業務委託で構成されていて、申請団体の関与度が低い
- 助成事業完了後の更なる発展への展望が明確とはいえない
よくある質問
申請団体名は途中で変更できますか?
事業を実施するにあたって、助成金を使用できない費目はありますか?
助成金を個人の口座に振り込むことは可能ですか?
申請事業終了後、助成金が余った場合はどうしたら良いですか?
申請事業について、他機関からの助成金や補助金の支給が決定している場合でも申請はできますか?