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『図書館の学校』2024年 春号
特集 読書バリアフリー法について考える
1,000円(税別)
※ 送料について(税込):1冊→210円、2冊~5冊→370円、6冊以上ご相談ください
※ 請求書について:適格請求書の発行はしておりません
今号は・・・
特集は「読書バリアフリー法について考える」、「第27回図書館を使った調べる学習コンクール入賞作品の発表」の2つ。プリント・ディスアビリティのある人たちに図書館はどうあるべきか、『ハンチバック』市川沙央さんへのインタビューは必読です。
表紙はおにクルぶっくぱーく(大阪府茨木市)です。
小手鞠るいさんの巻頭エッセイは最終回です。
以下の記事は電子書籍(リフロー型)を公開しています。次のリンクから読む・聴くことができます。
(1)図書館の学校(2024年春号)特集:読書バリアフリー法について考える(PART1)
プリント・ディスアビリティのある人たちに図書館はどうあるべきか 国立国会図書館の植村要さんに聞く
(2)図書館の学校(2024年春号)特集:読書バリアフリー法について考える(PART2)
『ハンチバック』の市川沙央さんにきく、読書バリアフリーとは
読書バリアフリー環境について強く訴えた、作家の叫び。私たちにできることは何か?
インタビュー 市川沙央
(3)図書館の学校(2024年春号)特集:読書バリアフリー法について考える(PART3)
図書館の現場でのホスピタリティについて考える こんなとき、どうしてる? 福島県白河市立図書館 鹿内祐樹
目次
- [特集1]
- 第27回「図書館を使った調べる学習コンクール」入賞した33作品と3団体/審査員講評から
- 助成事業者が決定しました 2023年度 提案型助成10事業、2024年度 振興助成12事業を選出
- [特集2]
- 読書バリアフリー法を考える
- Part1 プリント・ディスアビリティのある人たちに図書館はどうあるべきか 国立国会図書館の植村 要さんに聞く
- Part2 『ハンチバック』の市川沙央さんに聞く、読書バリアフリーとは 読書バリアフリー環境について強く訴えた、作家の叫び。私たちにできることは何か? インタビュー 市川沙央
- Part3 図書館の現場でのホスピタリティについて考える こんなとき、どうしてる? 福島県白河市立図書館 鹿内祐樹
- 2022年度 図書館振興助成事業報告④
- 「町制施行100周年及び図書館開館10周年記念」デジタルアーカイブ 軽井沢町教育委員会
- 北広島市「子どもから大人までの郷土学習デジタルBOX構築」 北広島市図書館
- 探究学習支援事業『未来への届け物―琵琶湖疏水図集―』 琵琶湖疏水アカデミー
- 茅野市小中学校調べ学習資料整備およびスキルノート作成事業 茅野市こども読書活動応援センター
- 図書館界のこの一年
- [連載]
- 私と図書館 最終回 図書館の未来地図 小手鞠るい
- 図書館が生まれた 表紙の図書館・茨木市立おにクルぶっくぱーく/軽米町立図書館/ふじみ野市立大井図書館/魔法の文学館(江戸川区角野栄子文学館)/黒部市立あおーよ図書館/綾部市図書館/上天草市立大矢野図書館/岩手県立図書館 震災・防災の学び合いスペース「Iルーム」/まちライブラリー@MUFG PARK/可児市立カニミライブ図書館
- 我ら あおばライブラリアン 第12回 バリアフリー 埜納タオ
- 図書館探訪記19 学校図書館こそ「学校の心臓」 中央大学附属中学校・高等学校
- 図書館メジャー化計画 第31回 コロナと”街中コンビニジム” 奥野宣之
- 世界の図書館 第48回 アブダビ 子ども図書館
- 事務局ニュース
- 表紙の図書館・茨木市立図書館おにクルぶっくぱーく(大阪府) 撮影・小林キユウ イラスト・北原明日香